014【Beauty-TIP】 効果的な水美容とは? <2014.9.30掲載記事>

水は、健康に美容に良い!ということで、みなさんも当然のごとく実践している「“水”美容」。みなさんの取り入れ方はいかがだろうか。改めて、ここでは、なぜ水が良いのか、また効果的な摂り方や、最近話題の水について解説。もし、あいまいな知識で水を摂っていることがあれば、正しく理解してワンランク上の美を目指そう!


Why
人間の体の約70%を占めていると言われる「水」。水の摂取には、体から失われた水分を取り戻すことに加え、一日の中で適切な水分補給を心掛けて「新陳代謝」が正常に行われる体を保つこと役割がある。この新陳代謝が悪くなることにより、血液ドロドロの状態を引き起こし、吹き出物やシミの原因にも。水分補給は、体の新陳代謝と密接に関係しているので、肌を良い状態を保つために、「水を飲むこと」が重要になってくるのだ。
How to?
「水をたくさん飲むとよい!」というのだけが頭に残り、一度にたくさん飲んだり、気まぐれに飲むなどという飲み方はしていないだろうか。せっかく水分補給をしても、効果的な摂り方ができないと、体が吸収できず排出してしまったり、内臓に負担がかかることも。
また、東洋医学では、「水毒」という考え方がある。体内に余分な水分が溜まり、排出されないことで様々なトラブルがでてしまうという。むくみやたるみ、お腹の冷え(=胃の不調)や水太り、また血中に水分が増加し、血液全体の量が増えて血圧が高くなることで、脳出血を引き起こす場合もあると言われている。これらの初期症状に気づいたら、水分の過剰摂取をやめ、にんじん・かぼちゃ・さつまいもなど体を温める効果のある野菜(冬の根菜が中心)を取り入れて、冷えを改善していくことが大切である。
水分補給は、一日数回、生活リズムとあわせるように摂るのがおすすめ。朝起きたとき、食事の前や食間、運動した後、入浴の前後、寝る前などに、1回でコップ1杯(150200L)を目安にして摂っていくようにしよう。
水③
Which?
「水」は、その種類も多種多様で、効果も変わってくる。ここでは、「水」の種類について紹介しよう。
  1. l「軟水」と「硬水」
一般的に、「いい水」とは、有害物質を含まず、マグネシウム・カルシウム・カリウム・ナトリウム・鉄・マンガンなどのミネラルがバランスよく含まれている弱アルカリ性のものと言われている。
日本で汲み上げられている水は「軟水」で、ミネラルはそれほど多く含まず、口当たりがまろやかで飲みやすいものがほとんどだ。それに対し、海外で汲み上げられる水は「硬水」と呼ばれ、含まれるミネラルの種類や量もさまさまで、中には飲みにくいと感じるものもあるだろう。目安として、ミネラルは水1ℓのうち100㎎程度含まれるものが飲みやすく、美容や健康にも良いとされている。
また、便秘解消(老廃物の排出)に注目してみると、水分補給自体はそれにより腸の働きが刺激され活性化させる働きがあるので、便秘解消には期待でき、さらに、ミネラル成分が多いものを摂取するとより効果的に。このように、体調に合わせての「水」選びもワンランク上の手法!自身の体調と向き合ってみるのも良いだろう。
l「海洋深層水」
「海洋深層水」とは、深さ200m以上の深海から汲み上げられた水のことで、ミネラルがより多く含まれている。また、水質汚染の影響も少ないと言われているので、安全により気を使う人、ミネラルが不足しているときにおすすめ。
l「炭酸水」
「炭酸水」は、二酸化炭素の働きで、血行促進効果があるほか、筋肉疲労時に乳酸を体外に排出して疲労回復などの効果もある。また、ダイエット中にも満腹感を得られやすいことも。カロリーのことを考えると無糖のものがgood! さらに、飲むことに加え、朝の洗顔やバスに炭酸水を使用するのもワンランク上の方法。顔のくすみを取り除いたり、体を温める効果があると言われている。
l「水素水」
便秘解消・老廃物排出効果などに加え、アンチエイジング効果があると言われ近年話題の「水素水」。疾患や肌のシミ・しわ・たるみなどの原因となる活性酸素を抑える働きがあると言われている。水素水を摂取するのに注意すべき点は、水素は大気中に発散しやすい性質なので、ペットボトル飲料では水素が残りにくいため、アルミを使った密封性の高い容器に入っているものを選ぶこと、また一度栓を開けたら早めに飲み切ることがおすすめ。

水分補給の大切さや、水の効果について述べてきたが、何事にもやり過ぎには禁物。体に負担をかけないよう飲み方を工夫して、自分にあった「水」を取り入れて、効果的な“水”美容を♪


コメント